レシピ からだのはなし English

昆布に挟んで数時間、旨みを引き出す手仕事

白身魚の昆布締め 山葵じょうゆ

地球人倶楽部の食材を主役にした、新しいレシピシリーズ。
昆布で挟んで数時間寝かせることで、旨みと程よい歯ごたえが加わる手間をかけた一皿。
普通の刺身とはひと味違う奥行きが楽しめます。

この一皿の主役

白身魚

昆布締めは、白身魚を昆布で挟んで寝かせることで、昆布の旨み(グルタミン酸)が魚の身に移り、生の刺身とはまた違った奥深い味わいに仕上がる伝統的な仕込み方です。同時に身の水分が適度に抜け、しっとりと締まった食感になります。

美味しく仕上げる最大のポイントは、魚に軽く塩をして余分な水分を出してから昆布で挟むこと。水分が多いまま挟むと昆布がふやけてしまい、旨みの浸透が弱くなります。水気はしっかりと拭き取ってから昆布に挟むのがコツです。

昆布は酒を含ませた布巾で軽く拭いて柔らかくしておくと、魚にぴったりと密着し、旨みが均一に伝わります。寝かせる時間は3時間程度でも十分ですが、一晩置くとより深い味わいになります。薄くそぎ切りにすることで、昆布の風味と魚の食感を存分に楽しめます。

監修スタッフ

このレシピについて

地球人倶楽部で商品企画・開発を30年以上担当してきたスタッフが監修し、食品衛生責任者の資格を20年以上保有するスタッフが衛生面をチェックしています。

このサイトのレシピについて

掲載しているレシピは、農林水産省「うちの郷土料理」および各食品における一般的な塩分濃度の目安(味噌:10〜13%、梅漬け:10%以上を目安に推奨 等)を参考に構成しています。
参考:農林水産省「うちの郷土料理」

本ページのレシピは、ご家庭での調理を目的とした参考情報です。食材の状態や調理環境により、仕上がりに差が生じる場合があります。アレルギー成分は、使用する食材の表示を必ずご確認ください。保存食・発酵食品は衛生管理に十分ご注意いただき、体調に異常を感じた場合はご使用・お召し上がりをお控えください。