レシピ からだのはなし English

頭の周りのとろりとした身まで、余すことなく

金目鯛の兜煮

地球人倶楽部の食材を主役にした、新しいレシピシリーズ。
頭の周りのとろりとした身と、目の下のゼラチン質を余すことなく味わう贅沢な一皿。
霜降りの一手間で臭みなく仕上がります。

この一皿の主役

金目鯛

兜煮は、魚の頭を丸ごと甘辛い煮汁で煮る、豪快でありながら繊細な技術を要する一皿です。金目鯛の頭には、身の部分以上に旨みの詰まった部位が多く、頬肉や目の下のとろりとしたゼラチン質など、余すことなく楽しめます。

美味しく仕上げる最大のポイントは、煮る前にしっかりと霜降りにすること。熱湯にくぐらせてから冷水で洗うことで、表面のうろこの破片や血合いの臭みを取り除き、澄んだ味わいの煮汁に仕上がります。この一手間を惜しまないことが、美味しさの分かれ目です。

頭は形が崩れやすいので、落とし蓋をして煮汁を全体に回しながら、あまり動かさずに煮るのがコツです。ごぼうを一緒に煮ることで、香りが加わり、煮汁も一層美味しくなります。骨に沿って丁寧にほぐしながら味わう、手間のかかる分だけ贅沢な一皿です。

監修スタッフ

このレシピについて

地球人倶楽部で商品企画・開発を30年以上担当してきたスタッフが監修し、食品衛生責任者の資格を20年以上保有するスタッフが衛生面をチェックしています。

このサイトのレシピについて

掲載しているレシピは、農林水産省「うちの郷土料理」および各食品における一般的な塩分濃度の目安(味噌:10〜13%、梅漬け:10%以上を目安に推奨 等)を参考に構成しています。
参考:農林水産省「うちの郷土料理」

本ページのレシピは、ご家庭での調理を目的とした参考情報です。食材の状態や調理環境により、仕上がりに差が生じる場合があります。アレルギー成分は、使用する食材の表示を必ずご確認ください。保存食・発酵食品は衛生管理に十分ご注意いただき、体調に異常を感じた場合はご使用・お召し上がりをお控えください。