レシピ からだのはなし English

土瓶に注いで蒸し上げる、香り高い日本料理の技

三種きのこと海老の土瓶蒸し

地球人倶楽部の食材を主役にした、新しいレシピシリーズ。
土瓶に具材とだし汁を入れて蒸し上げる、香り高い日本料理の技法。
すだちを搾って味わう、澄んだ香りが魅力の一椀です。

この一皿の主役

きのこ

土瓶蒸しは、松茸を用いる秋の高級料理として知られていますが、複数のきのこを組み合わせることでも、それぞれの香りが重なり合う奥深い一椀に仕上がります。えびの旨みがだし汁に溶け込み、澄んだ味わいになります。

美味しく仕上げる最大のポイントは、だし汁の味付けを薄めに調えること。土瓶蒸しは、きのこや海老から出る旨みを活かす料理なので、調味料で味を強くしすぎると素材の風味が消えてしまいます。薄口醤油で軽く色と塩気をつける程度が目安です。

蒸す時間は、具材に火が通れば十分です。長く蒸しすぎると、えびが硬くなったり、きのこの食感が損なわれたりします。土瓶がない場合は、耐熱容器に具材とだし汁を入れて蒸し器で代用することもできます。すだちを搾ることで、香りが一段と引き立ちます。

監修スタッフ

このレシピについて

地球人倶楽部で商品企画・開発を30年以上担当してきたスタッフが監修し、食品衛生責任者の資格を20年以上保有するスタッフが衛生面をチェックしています。

このサイトのレシピについて

掲載しているレシピは、農林水産省「うちの郷土料理」および各食品における一般的な塩分濃度の目安(味噌:10〜13%、梅漬け:10%以上を目安に推奨 等)を参考に構成しています。
参考:農林水産省「うちの郷土料理」

本ページのレシピは、ご家庭での調理を目的とした参考情報です。食材の状態や調理環境により、仕上がりに差が生じる場合があります。アレルギー成分は、使用する食材の表示を必ずご確認ください。保存食・発酵食品は衛生管理に十分ご注意いただき、体調に異常を感じた場合はご使用・お召し上がりをお控えください。