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シーベリーとは何か|「天然のサプリメント」と呼ばれる果実の実力

COLUMN / 食のはなし

シーベリーとは何か
「天然のサプリメント」と呼ばれる果実の実力

小さなオレンジ色の実に、たくさんの栄養素が詰まっている。

「シーベリー」あるいは「サジー」という名前を、耳にしたことはありますか。ユーラシア大陸の厳しい環境に自生するこの果実は、豊富な栄養素を含むことから「天然のサプリメント」と呼ばれることがあります。今日は、シーベリーとは何か、その栄養面の特徴、そして収穫の希少性までを、まとめてお伝えします。

地球人倶楽部でも、シーベリーを原料とした商品をお取り扱いしています。まずはこの果実そのものについて、正しく知ることから始めましょう。

1シーベリーとは何か

シーベリー(学名:Hippophae rhamnoides)は、グミ科に属する落葉性の低木です。日本語では「サジー」という呼び名でも親しまれています。ユーラシア大陸に広く分布し、モンゴル・中国・ロシア・北欧など、寒冷で乾燥した厳しい環境に自生するのが特徴です。

直径6〜9mmほどの小さなオレンジ色の実を房状につけ、中国やモンゴル、チベットなどでは古くから暮らしに取り入れられてきた植物として知られています。近年は北欧やヨーロッパでも栽培・加工が進み、ジュースやピューレなどの形で世界中に流通するようになりました。

2栄養面の特徴——含まれている成分

シーベリーの実には、次のような成分が含まれていることが知られています。

成分 特徴
ビタミンC 柑橘類と比較されるほど豊富に含まれることで知られています
ビタミンE 果実の中では比較的多く含む種類とされています
カロテノイド 実のオレンジ色のもとになっている色素成分です
オメガ7脂肪酸 植物由来としては珍しく、マカダミアナッツ等と並んで含有が知られる脂肪酸です
有機酸 実の強い酸味のもとです。りんご酸などが含まれています

一つの果実にこれだけ多様な成分が含まれていることが、「天然のサプリメント」という呼び方の背景にあります。

3収穫の難しさと、希少性

シーベリーの木には鋭い棘があり、実は小さく皮も薄いため、機械での大量収穫が難しい植物です。産地によっては、いったん枝ごと切り落として凍らせ、実を振り落として集めるという手間のかかる方法が取られることもあります。

こうした収穫の手間と、寒冷な自生地という条件の希少さが、シーベリーが「貴重な果実」として扱われる理由の一つになっています。

4どうやって食べる・摂るのか

シーベリーの実は酸味と渋みが非常に強く、生のままでは食べにくい果実です。そのため一般的には、果汁を搾ってジュースにしたり、ピューレ状に加工したり、種子や果肉から油を抽出したりと、さまざまな形に加工されてから流通しています。

酸味が強いぶん、そのまま飲むよりも、他のフルーツジュースと割ったり、はちみつなどで甘みを加えたりして楽しまれることが多いのも特徴です。

地球人倶楽部でのお取り扱いについて

地球人倶楽部では、たかくら新産業「だいじょうぶなもの」北欧産プレミアム シーベリージュースをお取り扱いしています。原材料はラトビア産シーベリーのストレート100%、オーガニック認証も取得しています。

商品コード 内容量 価格(税込)
C305 250ml ¥2,322
C306 500ml ¥3,456

常温保存が可能なので、日々の食生活に無理なく取り入れやすい形です。毎日の食卓に、新しい果実との出会いを加えていただければと思います。

よくある質問

Q. シーベリーとサジーは違うものですか?

A. 同じ植物(Hippophae rhamnoides)の異なる呼び名です。「シーベリー」は英語名(Sea Buckthorn)に由来し、「サジー」は日本の健康食品市場で広く使われている呼称です。

Q. どのくらいの量を目安に摂ればいいですか?

A. 商品の形状(ジュース・オイル等)や濃縮度によって目安量は異なります。お手元の商品パッケージに記載の摂取目安をご確認いただくか、当店までお問い合わせください。

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※本記事は、シーベリー(サジー)という食品原料の一般的な特徴を紹介するものであり、特定の疾病の予防・治療・改善、その他医薬品的な効果効能を標榜するものではありません。健康状態や食事内容に不安のある方は、医師・管理栄養士などの専門家にご相談ください。