美容|Vol.26
KARADA NO HANASHI COLUMN
爪の小さな変化は、
爪の小さな変化は、
からだからの伝言だった
01
縦線は、肌のしわに近いもの
ふと目に留まる、爪の表面の縦線。年齢を重ねるにつれて目立ってくるこの線は、多くの場合、肌にしわが増えていくのと近い、自然な変化だとされている。
ただし、1本の指にだけ縦線が現れている場合や、線に色がついている場合は、少し注意が必要とされる。全体的な変化と、部分的・急な変化とでは、意味合いが違ってくるということだ。
02白い点は、病気のサインではない
爪にできる白い斑点(爪甲点状白斑)も、基本的には病気ではなく、放置していても体に悪影響はないとされる。ただし、すべての指の爪に現れたり、一つの爪に3つ以上できたり、色が濃くなったりする場合や、爪が分厚くなる・凸凹になるといった変化を伴う場合は、内臓系の疾患が関係している可能性も考えられる。
小さな爪は、体調をそっと映し出す、小さな鏡でもある。03
「いつもと違う」が、一番のサイン
白い線(爪甲縦線条白斑)は、マニキュアの使いすぎや乾燥、外傷、ストレス、加齢などが原因になることが多いが、腎不全や心臓の病気が背景にあることもあるとされる。大切なのは、個別の症状名を覚えることよりも、「いつもの自分の爪と違う」という変化に気づくことなのかもしれない。
爪のサインを、数字で見る
3つ以上
一つの爪にできる白い斑点の数が、注意の目安とされる基準
1本だけ
1本の指にだけ縦線・変色が現れている場合は要注意とされる
出典:ロート製薬「爪に起こりやすい症状」、ハルメク美と健康「爪の白い点」ほか。
EDITOR'S NOTE
何気なく眺めている自分の爪も、意識して見てみると、たくさんのことを教えてくれているのかもしれません。
※本ページの内容は、日々の暮らしの工夫と一般的な考え方をご紹介するものであり、特定の効果効能を示すものではありません。
※体調に不安がある場合や、症状が続く場合は、医療機関にご相談ください。